5月~7月は魅力的な補助金が目白押し!おススメ3選
年度初めから多くの魅力的な補助金が発表されています。まずは期日が近いおススメ補助金をご紹介します。
売上高100億円に向けて成長を目指す企業の設備投資を補助。補助率は1/2。
対象はグループ売上高10億円以上の企業です。
自社の成長に繋がる内容であれば、高付加価値化、増産、新規開拓など幅広い内容が対象となります。この点でも利用しやすい内容です。
下記の主な資金使途以外でも工場等の新築・増改築の資金も対象となります。
今年始まった補助金であり、採択率も高めである可能性もあります。大チャンスです。
社内業務の効率化、省力化のための設備投資を対象とします。補助率は1/2(小規模企業は2/3)。
設備投資の王道ともいえる効率化・自動化・無人化等のシステムの導入がメインの補助金となります。新市場などの要件もなく、とても使い勝手が良いです。
特注の機械が対象ではありますが、汎用の機械を2つ以上組み合わせることでも対象となります。
新市場への進出のための設備投資を対象とします。補助率は1/2です。こちらも建設費が対象となります。注意しなくてはいけないのは新事業への進出でなくてはならないことです。これまでと同じ顧客ではなく新しい顧客向けの商品づくりのための設備でなくてないけません。
上記の補助金は設備投資の補助金であり、付帯費用は一部ありますが、機械装置の購入やシステムの開発(言い換えるとハードウェアまたはソフトウェアの導入)が主である必要があります。
上記の大型補助金の審査は経営状況と事業計画の内容が重視されます。当社は国の大型補助金(事業再構築補助金+ものづくり補助金)の採択率92.9%(42社支援39社採択)の実績を誇ります。お気軽にお問い合わせください。
補助金の採択を決めるのはしっかりとした準備と自社分析です。また採択しやすくなる加点要件の申請にも時間がかかりますので申請期日の1か月半以上前には動き出したいところです。