新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)について
新たな顧客に向けた新たな製品・
サービスづくりのための設備投資を支援する
新事業進出補助金
(旧:事業再構築補助金)
成長意欲が高く、コロナや原油・資源価格高騰を乗り越えたい中堅・中小企業が新たな取組を行うために必要な設備・付随費用などの資金の1/2~3/4を補助する政策です。
こんな事業者様にお勧めです
1.
新しいマーケットを開拓したい
2.
新製品を開発したい
3.
業態転換を目指したい
4.
競争力強化を図りたい
こんな事業者様にお勧めです
1.
新しいマーケットを開拓したい
2.
新製品を開発したい
3.
業態転換を目指したい
4.
競争力強化を図りたい
対象となる事業
新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)の対象となる事業は国が定めた事業再構築指針にて「事業再構築」と認められる事業です。
1.
新市場進出
(新分野展開、 業態転換)
新たな製品等で新たな市場に進出する
2.
事業転換
新たな製品等で新たな市場に進出し、主な事業を転換する
3.
業種転換
新たな製品等で新たな市場に進出し、主な業種を転換する
4.
事業再編
事業再編を通じて新市場進出 (新分野展開、 業態転換)、 事業転換、又は業種転換のいずれかを行う
5.
国内回帰
海外で製造等する製品について、国内生産を行う。
その国内拠点の設備の先進性と顧客からの増産要請が必須になります)
6.
地域サプライチェーン
維持・強靭化
地方自治体の計画に沿って、生産設備を導入する
その国内拠点の設備の先進性と顧客からの増産要請が必須になります)
サービス内容
弊社は補助金が採択された後も事業遂行を伴走支援いたします


サポート範囲
新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)
事業計画書作成
事業アイディアの創出から計画書の完成までを支援し、採択率向上に徹底的にこだわります。
交付手続き
補助金のルールに沿って交付手続きをサポートします。
個別の経費が認められるかどうかは明確なルールはないため、補助金事務局担当者との意思疎通が重要になります。(担当者との連絡は事業者社員のみが可能です)
補助金の満額受給を目指します。
状況報告
補助事業実施・実績報告
補助金のルールに沿って実績報告手続きをサポートします。
交付決定通りの使い途である必要があります。変更届については個別の経費が認められるかどうかは明確なルールはないため、補助金事務局担当者との意思疎通が重要になります。(担当者との連絡は事業者社員のみが可能です)
補助金の満額受給を目指します。
事業化状況報告
知的財産権等報告
毎年1回、事業の進捗状況に応じた報告書作成を支援します。
事業推進サポート
適切な頻度で事業推進をサポートします。
営業面、品質面、人材面の助言を通じ事業成長を一緒に目指しましょう。
新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)の
申請のポイント
自社の既存の強みの分析と見込客のニーズ(仮説)の深掘り、リアリティーのある売上計画をつくる
1.
具体的な事業計画
事業計画書の内容は絵に描いた餅ではいけません。企業の実情に沿った内容かどうかが重要です
まずは、自社がどんな企業であるかを明確に伝えることが重要です。どんな創業の経緯で、どのように代替わりし、どのような歴史を持った企業であるかしっかりと説明しましょう。また顧客は法人であれば具体名、個人であればどんな属性か、商品構成はどのようなものでそれぞれの商品ごとの売上額(または比率)を説明しましょう。新しい事業の中心は誰が担うのか、メンバーは誰にするか、専属か、兼務かしっかりと構想しましょう。また企業理念など自社が大切にしている価値観は何なのかについても記載することで審査員に自社の強みが伝わりやすくなります。
2.
具体的な収益計画
どのような計算で売上や収益を計画したのかを明確にすることで説得力が増します
不採択の計画書を何度も見せてもらう機会がありました。だいたい収益計画が適当です。5000万円とか1億円とかそんなざっくりの売上計画では審査員に本気度が伝わりません。新しい商品の単価をいくらに設定するのか、そしてそれが何個売れるのかを明確に計画書に盛り込みましょう。製造業であれば販売ロットも関係します。飲食店であれば曜日や季節によって来客数は変わります。とにかく具体性が勝負です。原価についても売上の○○%という適当なものでなく、可能な限り積算をしましょう。計画はあくまで仮説なので外れることは問題ありません。具体的な仮説こそ事業を成功に導きます。成功しそうと思われなければ補助金にも受かりません。
3.
顧客ニーズの明確化
補助金を活用して行う事業、開発する新商品が顧客のニーズに応えるものであることを説明します
補助金を活用して最先端の機械を導入したとしても顧客ニーズに応えていなければ販売に成功せず、売上に繋がりません。補助金の審査においては顧客ニーズに沿った製品開発(マーケットイン)であることが重要です。顧客ニーズとはウェブから拾ったマーケット情報ではありません。自社が実際に接している目の前のたった一人の見込客の何気ない一言の方が重要です。見込客へのしっかりとしたヒアリングの結果を整理・分析していることを審査員に伝わるように説明しましょう。
新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)の受かり方~よくある勘違いと採択のポイント
この補助金の採択率は約40%と、事業計画の内容の良し悪しで採択が決まります。私は制度開始以来多くの事業者様の再構築事業計画の作成をご支援いたしました。おかげさまで27社支援のうち26社が採択されています。
皆様の関心事である「どうすれば採択されるのか」について
質問を受けることの多い「誤った認識」と採択のためのポイントを解説していきます。
大志経営コンサルティング
代表 鈴木崇史(中小企業診断士)

多くの企業様に採択いただいております
-
- 神奈川県
- 検査業
- 従業員100名
「(採択後のコメント)自分たちだけではこんな大変な計画を作れなかった」
「(実績報告後のコメント)申請も本当に大変だったが、鈴木さんのおかげで事務局の人の言っていることが分かってなんとか終えることが出来た」 -
- 東京都
- 人材紹介
- 従業員100名
補助金のことで視野が狭くなっていました、今、自社がやるべきことが整理出来ました(相談時のコメント)
-
- 神奈川県
- 卸売業
- 従業員1名
「(申請直後のコメント)これまで自分がなぜ経営を続けていたか、その意味を確認することが出来ました」
「(不採択後のコメント)計画書のおかげで、融資も受けられたし、顧客も見つかった、これで補助金まで受かったら罰が当たりますよ」
新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)の
料金・報酬について
Plan
1
フルサポートプラン
実は補助金は受かった後もやることが煩雑でとても大変です。
採択だけでなく、採択後も補助金入金までをしっかりフォローします。
着手金22万円(税込)
+
補助金受給額×
1.65〜11%
採択されるための事業計画書作成をフルサポートするプランです。
達成したいこと、目指したいもの、そして会社でできることなどをヒアリングし、
各補助金に合わせて、採択されるためのポイントを押さえた事業計画書の作成から
補助金の支払いまでをサポートいたします。
他社との違い
■ 着手金について
他社の場合は着手金無料~30万円程度がよくあるパターンです。
契約のハードルを下げるために着手金無料にしているのケースが多く、経験の浅いコンサルタントが多いことが多いため、着手金無料はおすすめいたしません。
■ 他社の成功報酬について
着手金無料の場合は採択額の10%~20%の場合が多く、結果的に費用がかかることが多いため、必ず成功報酬額も確認しましょう
Plan
2
ライトサポートプラン
安価に最低限のみのサポートをしてほしいというニーズにお応えします。採択までをサポートします
着手金22万円(税込)
+
補助金受給額×
8.8%
申請(電子申請)〜審査・採択までをサポートするプランです。
Plan
3
アドバイス添削プラン
事業計画書は社内で作成できるので、ブラッシュアップをしてほしいというニーズにお応えします。
着手金11万円(税込)
今まで採択されなかった事業計画書や、現在作っている事業計画書を添削するプランです。
同業者の方からの添削も承ります。
Plan
4
工数プラン
かかった時間に対して報酬が発生するプランです。価格の透明性を重視したプランです。
着手金22万円(税込)
+
2万円/時間
弊社が関わった時間に応じて報酬が発生します。コストを抑えて成果を出したい方へおすすめです。
新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)に該当しなくても
下記の補助金に該当することがあります
新事業進出補助金(旧:事業再構築補助金)に関するよくある質問
-
補助金の申請は難しいというイメージがあります。知識のない私でも大丈夫でしょうか?
-
はい、大丈夫です。補助金の知識は必要ありません。そこは我々がしっかりサポートします。申請する事業者さまにお願いするのはとにかく①事業の内容や、事業への想い、お客さん・利用者への想いを詳しくお話しいただきたいと思います。一緒に頑張っていきましょう。
-
サポートの内容はどのようなものですか?
-
当社では計画のアイディア出し、計画書たたき台づくり、計画内容の検討、詳細化の提案、申請書類の確認、面接対策、金融機関とのやり取り、交付申請・実績報告の助言と書類の過不足のチェック等、ルール上認められているサポートは全て行っています。厚生労働省系助成金で認められている「申請代行」は多くの補助金では禁止されているので禁止行為は行いません。
-
補助金申請に見積書は必要ですか?
-
必須ではありませんが、提出をおススメしています。その方が、計画の具体性が高まり、本気度が審査員に伝わります。必須でないから提出しないという安易な考えはおススメ出来ません。
初回無料相談・受付中
補助金申請の成功率を高めるために、初回無料相談を受け付けております。中小企業診断士であり経営コンサルタントの鈴木が、御社の現状を詳しくお伺いし、最適な補助金申請のプランをアドバイスします。
相談内容: 補助金の種類、申請の流れ、成功事例など
所要時間: 約30分〜1時間程度
形式: オンライン、対面(事務所に来ていただいた方のみ)、メール相談
こんな方にオススメです
-
①補助金申請を初めて行う方
自社で使える補助金(助成金)で何があるのか提案が欲しい方や自社の経費が補助の対象かどうか知りたい方
-
②過去に補助金申請が不採択となった方
過去の申請内容の見直しや改善案を望まれている方
-
③補助金のサポートを受ける会社を変えたい方
過去、補助金を申請し採択されたが自社への理解が浅いなどの違和感があり、別の会社を検討している方




